コンセプト

sabaki
 

旬を楽しむ

takenoko春夏秋冬、四季に恵まれた日本にはそれぞれの季節を楽しむ暮らしの豊かさを大切にするこころがあります。自然に恵まれた環境は季節の移ろいとともにさまざまな旬の食材を生み出します。

 

春は筍、山菜。夏は鱧、鮎。秋は松茸。冬は蟹、ふぐ、鯛といった四季折々の旬の食材、地元食材を使い、健康志向の料理を提供。日本料理をベースに、炭火で焼いた旬の食材の料理を楽しめるます。お客様に「口福な時間」を届けます。

 

地を楽しむ

sugaura近江の地は琵琶湖と緑豊かな山々に囲まれ、豊かな自然環境と水に恵まれています。この近江で育てられた地元の素材を中心にしながら、それぞれの産地にこだわった素材を厳選してお料理に使用しています。
お酒は古来より酒米の産地として知られる地元近江産はもちろん、日本全国から選りすぐった蔵元から取り寄せた銘酒を集めています。お料理との相性もお楽しみください。

 

 

 

場を楽しむ

counterおいしい食事は、それをいただく場も大きく関わってきます。

お料理を、こころ穏やかに、和やかな雰囲気の中で味わっていただきたい。

 

空間のしつらえ、料理の盛り付けとそれを盛る器の趣。料理全体をひとつの物語として楽しんで頂く。そのような心配りも食事とともにおいしくあることで、お料理の味わいがさらに広がります。